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大学教育センター(キャリア担当)

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学生生活案内(進路関係)

1.進路について考えよう

入学してすぐに「卒業・修了後の進路」について考えるのはなかなか難しいものですが,学生時代は最終的には就職に向けて自分の価値を高めていくことができる貴重な期間になるものです。1年生の時から,将来設計の意識を持つようにしましょう。

各学年でどのような活動をすればよいのかを,簡単に示しましたので,参考にしてください。
将来のことを考えるのに早すぎるということはありません。 積極的に自分の将来の職業について考えてみましょう。

就職に向けての心構えと活動

学部1年生

・進路について考えよう。 将来の夢や志を持って将来設計をしましょう。
・学務情報システム(就職・キャリアカルテ)に進路希望とメールアドレスを登録しよう 大学からメールで情報を提供します。ガイダンスは自由参加ですから,夏休みまでに一度は参加してみましょう。

学部2年生

・長所と短所を知ろう ▶ 自己分析
・情報収集をしよう ▶ 業界・職種研究,公務員採用試験,教員採用試験
・ガイダンスに参加してみよう ▶ 5月から6月頃
・マナーを身につけよう ▶ 敬語の使い方,手紙や履歴書の書き方,電話やメールの仕方,身だしなみ等

学部3年生,大学院1年生

【前半】
・学務情報システム(就職・キャリアカルテ)に登録した内容を見直してみよう ▶ 進路希望やメールアドレスに変更がある場合は登録し直そう。
ガイダンスに参加しよう ▶ エントリーシートの書き方,マナー指導と模擬面接等
・就業体験しよう ▶ インターンシップ(低学年からでも体験できます)
【後半】
・アプローチ開始 ▶ 資料請求する。会社訪問,OB・OG訪問
・試験を受ける ▶ 面接試験,筆記試験
・会社説明会に参加しよう ▶ 合同会社説明会,個別会社説明会

学部4年生,大学院2年生

・内定に向けて 内定確認・内定の辞退,報告とお礼
・公務員採用試験,教員採用試験の受験
学務情報システム(就職・キャリアカルテ)に必ず卒業・修了後の進路を登録してください 進学,留学等により就職しない方も必ず,自分の卒業・修了後の進路を登録してください。

学生にとって就職活動とは何か?

① 分析と予測 自己理解を深め,将来設計をする。(自己分析とキャリア設計)

② 自己の成長 社会の仕組みを理解して,自分とのギャップを埋める。

③ 精神的自立 自ら判断して行動できる能力を身に着ける。

2.大学教育センターキャリア担当(学生支援センター1階⑫番窓口)を利用しよう

大学教育センターキャリア担当(学生支援センター1階⑫番窓口)には,企業から送付された「求人票」の閲覧コーナー,「公務員試験と教員採用試験関係」の閲覧コーナーの他,就職活動や進路選択に役立つ情報がたくさんあります。

自分の進路に向けて頑張る学生さんのために,相談員複数体制で「キャリア・就職相談」受け付けていますので,低学年からでもぜひご利用ください。
どうぞ,お気軽にお越しください。

3.掲示やメール等の広報物は時期を逃さずに確認しよう

就職等に関する掲示は,全学掲示板の「就職関係」と学生支援センター内の掲示板にしています。メール等でも随時役立つ情報はお伝えしていきます。ガイダンス等に参加を希望する場合や進路に向けて役立つ情報を探している場合は,必ず確認するように心がけてください。 

4.学務情報システムに登録しよう

島根大学学務情報システム「Campus Square」の中に「就職・キャリアカルテ」があります。就職希望の方だけでなく,進学等就職を考えていない方も全員「利用の手引き」を見て必ず登録しましょう。登録すると,様々な情報を得ることができます。また,メール配信設定をしてガイダンスなどの通知を受け取りましょう。